- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 法/文/経/商/社/政策/シ/環/化/工
- 時間割コード
Course Code - 10203
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 英語4b
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/1
- 34
- 担任者名
Instructor - 中村 秩祥子
- 曜限
Day/Period - 土2
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
外国語科目(対面型)
言語 / Language
英語(English)
授業概要 / Course Description
指定のトピックに関するまとまった英文を精読もしくは速読し (Reading)、これを適切に要約しながら自分の意見を加えて英文を書く (Writing)。2年次配当の英語4abでは、英語2abを踏まえてより発展的な内容の素材を使い、Reading (Input) と Writing (Output) が有機的に連関した授業を展開する。このような活動を通じて、とくにアカデミックな状況に十分に対応できる書き言葉でのコミュニケーション中心の英語運用能力を養成する。
到達目標 / Course Objectives
アカデミックな内容の英文をとくに大きな支障なく読み、その内容を英語で要約したり自分の意見を加えながら、より複雑で高度かつ論理的な文章で表現することができる。
授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・その他
授業概要と到達目標を考慮し、上記のうち適切な手法を組合わせて用いる
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 Introduction および Unit 1
第2回 Unit 1続き
第3回 Unit 2
第4回 Unit 3
第5回 Unit 4
第6回 Unit 5
第7回 Unit 6
第8回 総復習及び復習テスト
第9回 Unit 7
第10回 Unit 8
第11回 Unit 9
第12回 Unit 10
第13回 Unit 11
第14回 総復習及び復習テスト
第15回 Unit 12授業時間外学習 / Expected work outside of class
・次回の授業範囲における専門用語の意味等を理解しておくように予習すること。
・授業資料、教科書、ノートを読み返し、授業内容の理解に努めるよう復習をすること。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
「平常評価(100点)」の内訳は、
a)学期途中や学期末に行う復習テスト(40%)
b)単語テストなど定期的に行う小テスト(30%)
c)提出物・クラスでの貢献度や発表(30%)基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
① 知識・技能の観点
・小テストを含む最終テスト
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・基礎的な概念や用語の定義・内容を問う設問
② 主体的な態度の観点
・授業内口頭発表
- 教科書
Textbooks 高橋優身他 15 Selected Units of English through the News Media --2025 Edition 朝日出版 9784255157290
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参考書
References
- フィードバックの方法
Feedback Method 小テスト及び復習テストは原則、授業時間に口頭説明
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 原則 授業の前後の休憩時間
関大LMSのメール機能(ただし、すぐには返事できません。本当に緊急かつ授業最終日以後の連絡は事務を通してください。)
- 備考
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