- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 商
- 時間割コード
Course Code - 40261
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - スペイン語4a
(コミュニケーションクラス) - 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 春/1
- C 1
- 担任者名
Instructor - エステル・ゴンサレスバルベルデ
- 曜限
Day/Period - 土2
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
外国語科目(対面型)
言語 / Language
その他外国語(Others languages)
授業概要 / Course Description
既に習得した基礎的な語彙や文法知識を生かし、スペイン語での言語活動に取り組む。
到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
グループで活動において、スペイン語の日常会話で聞き、話し、またスペイン語圏文化のショート文章を読み、書くことができる。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
基本的な会話で質問を理解し、対応し、答えることができる。
グループで小さなプロジェクトに取り組むことができる。
自分について簡単なスペイン語で表現することができる。
③主体的な態度の観点
自らの学習を振り返り、適切な改善点を挙げることができる。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
・課題探究(プロジェクト学習、課題解決型学習、ケーススタディ等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 挨拶と別れの言葉、動詞 llamarse、授業中の表現
第2回 名前、出身地、メールアドレス、電話番号を交換する、会話、ペアワーク
第3回 動詞 ser、tener、家族の語彙、人の基本的な説明ができる形容詞、疑問詞 Qué/Cómo/Cuántos、疑問の形
第4回 自分とクラスメートについて作文を書く、接続詞 y、o、pero
第5回 定冠詞、不定冠詞と指示詞、動詞 hay、estar、町の場所、部屋にあるものの名前
第6回 スペインはどういう国、スペイン圏についてパンフレットの 作成、グループで発表
第7回 現在形の活用、動詞、時間の副詞
第8回 時間、曜日、日常の習慣、時刻表、再帰動詞
第9回 スペイン人の習慣、自分の習慣について話す、尋ねる、前置詞en、de、a、con、para、手紙を書く
第10回 自分の趣味について話す、他人の趣味について尋ねる、gustar動詞
第11回 第1回~第10回の内容でアンケート作成、実際に使う
第12回 動詞 querer、レストランで注文する、料理の語彙
第13回 店で買い物をする、服のボキャブラリー
第14回 レストランとホテルの予約、会話
第15回 学習内容の確認授業時間外学習 / Expected work outside of class
・宿題をすること。
・前回の授業の文法や語彙を復習すること。
・次回の授業範囲における専門用語の意味等を理解しておくように予習すること。
・授業資料、教科書、ノートを読み直し、授業内容を理解するよう復習をすること。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
小テスト・プロジェクト、授業中の態度等で総合評価する。
学習内容の確認, 小テスト「授業中で学んだ語彙、文法や表現の練習」50%+「宿題、グループ発表や授業中の積極的態度等」50%基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
会話やグループ・ワークで行う練習でコミュニケーション能力を評価する。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
自己表現活動(スペイン語による作文・グループ活動等)をとおして、コミュニケーション能力を評価する。
③主体的な態度の観点
授業中の発言や質問などから積極的な態度を評価する。
- 教科書
Textbooks Neus Sans Baulenas, Ernesto Martin Peris 『Bitácora Nueva Edición』 Difusión 978-84-16347-64-3
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参考書
References
- フィードバックの方法
Feedback Method
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact ・授業の前後に対応する。
・授業に関する問い合わせも、基本的にTeamsを使用する。
p175238@kansai-u.ac.jp
- 備考
Other Comments ・授業中は、積極的にスペイン語を使うこと。
・正当な理由な遅刻・欠席をしないこと。
・居眠りはしないこと。
・進度により、シラバスの計画と異なることがある。
授業形態に関して
・対面授業の他にTeamsを使用する。予習・課題などは基本的にTeamsで行う。
・授業に関する問い合わせも、基本的にTeamsを使用する。