- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 法
- 時間割コード
Course Code - 10274
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - ドイツ語2b
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/1
- 11
- 担任者名
Instructor - 志田 章
- 曜限
Day/Period - 土4
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
外国語科目(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
ドイツ語Ia、IIaに引き続き、ドイツ語Ⅰb、Ⅱbも同じ教科書を使って、連携しながら授業が進められます。ドイツ語に慣れてきた感覚をより確かなものにしながら、四技能(聞く・話す・読む・書く)をバランスよく身に付けます。週二回の授業による継続的な学習を通じ、基礎文法を固め、具体的な運用場面も想定しながら、さまざまな練習問題で知識の定着、表現力の育成を図ります。積極的に授業に参加しましょう。全授業回数の3分の2以上の出席が求められます。
到達目標 / Course Objectives
1 知識・技能の観点
・対象言語の構造を理解し、基本的な語彙と表現を学ぶ。
・「聞く・話す・読む・書く」の四技能をバランスよく身に付ける。
2 思考力、判断力、表現力等の能力の観点
・修得した文法知識・語彙・表現を活用して、具体的な場面で運用できる。
・協働で物事を解決することができる。
3 主体的な態度の観点
・自らの学習を振り返り、適切な改善点を挙げることができる。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
1回:前置詞、前置詞と定冠詞の融合形 (1)
2回:前置詞、前置詞と定冠詞の融合形 (2)
3回:話法の助動詞の現在人称変化と主な意味 (1)
4回:話法の助動詞の現在人称変化と主な意味 (2)
5回:分離動詞、命令形、時刻表現
6回:分離動詞、命令形、時刻表現
7回:形容詞の格変化 (1)
8回:形容詞の格変化 (2)、再帰代名詞と再帰動詞 (1)
9回:再帰代名詞と再帰動詞 (2)
10回:動詞の3基本形、過去人称変化 (1)
11回:動詞の3基本形、過去人称変化 (2)
12回:従属の接続詞
13回:現在完了
14回:分離動詞の現在完了、過去と現在完了の使い分け
15回:秋学期の学習項目のまとめ
クラスの進度により内容が前後することがあります。授業時間外学習 / Expected work outside of class
習ったことを次回の授業までに復習すること。単語、文法事項を確認し、音声教材を活用しながら授業で練習した文をいまいちど声に出して読んでみましょう。覚えようとする努力が重要です。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
小テストを含む平常試験(60%)、対話練習、課題等授業への積極的参加と取り組み (40%)基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
1 知識・技能の観点
・ドイツ語の構造を理解し、基本的な語彙と表現を習得できているか。
・「聞く・話す・読む・書く」の四技能をバランスよく習得できているか。
2 思考力、判断力、表現力等の能力の観点
・修得した文法知識・語彙・表現を活用して、具体的な場面で運用できるか。
・協働で物事を解決することができているか。
3 主体的な態度の観点
・改善すべき点を意識し、継続的に学んでいるか。
- 教科書
Textbooks 秋田静男、江口陽子、神谷善弘他 『イン・ドイチュラント ドイツ語インフォーメーションneu3』 (朝日出版社)
-
参考書
References 常木実 『標準ドイツ語』 (郁文堂)
- フィードバックの方法
Feedback Method
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 「オフィスアワー」授業終了後教室で行います・
「メールアドレス」w112286301@mx5.canvas.ne.jp
- 備考
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