- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 政策
- 時間割コード
Course Code - 86102
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - ドイツ語3b
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/1
- 1
- 担任者名
Instructor - 河合 良三
- 曜限
Day/Period - 火5
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
外国語科目(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
ドイツ語Ia/b、IIa/bで習得した知識を基礎に、総合的な学習によりドイツ語の四技能(聞く・話す・読む・書く)をバランスよく習得することを目指します。ドイツ語を使いながら、さらなる文法事項を理解し、さまざまな練習問題で知識の定着、表現力の育成、読解力の養成を図ります。継続的な学習を心がけ、積極的に授業に参加しましょう。全授業回数の3分の2以上の出席が求められます。
到達目標 / Course Objectives
1 知識・技能の観点
・対象言語の構造を理解し、基本的な語彙と表現を学ぶ。
・「聞く・話す・読む・書く」の四技能をバランスよく身に付ける。
2 思考力、判断力、表現力等の能力の観点
・修得した文法知識・語彙・表現を活用して、具体的な場面で運用できる。
・協働で物事を解決することができる。
3 主体的な態度の観点
・自らの学習を振り返り、適切な改善点を挙げることができる。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 第12課 現在完了形について説明。Übungen A を行い、解答・解説する。
第2回 第12課 非人称動詞について説明。Übungen B C を行い、解答・解説。文法+α の説明。 Dialog の和訳と解説。
第3回 第12課 別冊文法問題第12課を行い、解答・解説する。Dialogを使って会話練習を行う。
第4回 第13課 受動態について説明。Übungen A Cを行い、解答・解説する。
第5回 第13課 比較表現について説明。Übungen B を行い、解答・解説。文法+α の説明。Dialog の和訳と解説。
第6回 第13課 別冊文法問題第13課を行い、解答・解説する。Dialogを使って会話練習を行う。
第7回 第12ー13課の範囲で中間試験を行う。
第8回 採点済みの中間試験を返却し、解答・解説。第14課 関係代名詞について説明。Übungen A を行い、解答・解説する。
第9回 第14課 関係副詞について説明。Übungen B C を行い、解答・解説。文法+α の説明。Dialog の和訳と解説。
第10回 第14課 別冊文法問題第14課を行い、解答・解説する。Dialogを使って会話練習を行う。
第11回 第15課 接続法第1式について説明。Übungen A を行い、解答・解説する。
第12回 第15課 接続法第2式について説明。Übungen B C を行い、解答・解説。文法+α の説明。Dialog の和訳と解説。
第13回 第15課 別冊文法問題第15課を行い、解答・解説する。Dialogを使って会話練習を行う。
第14回 第14−15課の範囲で期末試験を行う。
第15回 採点済みの期末試験を返却し、解答・解説。秋学期のまとめ。授業評価アンケートを行う。授業時間外学習 / Expected work outside of class
習ったことを次回の授業までに復習すること。単語、文法事項を確認し、音声教材を活用しながら授業で練習した文をいまいちど声に出して読んでみましょう。覚えようとする努力が重要です。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
平常試験二回(60%) 平常の出席並びに授業中の理解度(40%)履修者数が多数になった場合には、成績評価方法を「定期試験(16週目)」に変更することがあります。
成績評価方法が変更になった場合は、インフォメーションシステム等で連絡します。基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
1 知識・技能の観点
・ドイツ語の構造を理解し、基本的な語彙と表現を習得できているか。
・「聞く・話す・読む・書く」の四技能をバランスよく習得できているか。
2 思考力、判断力、表現力等の能力の観点
・修得した文法知識・語彙・表現を活用して、具体的な場面で運用できるか。
・協働で物事を解決することができているか。
3 主体的な態度の観点
・改善すべき点を意識し、継続的に学んでいるか。
- 教科書
Textbooks 上野成利他 『パノラマ 初級ドイツ語ゼミナール「三訂版」(CD付)』 (白水社) 978-4-560-06420-7
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参考書
References 常木実 『標準ドイツ語』 (郁文堂)
- フィードバックの方法
Feedback Method 試験は、翌週の授業で、採点済みの答案を返却し、解答を検討する。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact オフィスアワー:授業の前後にて対応する。
メールアドレス:kokyuan077@gmail.com までメールをください。
- 備考
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