- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 社
- 時間割コード
Course Code - 50218
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - ドイツ語2b
(コミュニケーションクラス) - 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/1
- C 1
- 担任者名
Instructor - ユルゲン・ハンス・フォルケルト
- 曜限
Day/Period - 土2
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
外国語科目(対面型)
言語 / Language
その他外国語(Others languages)
授業概要 / Course Description
ドイツ語Ia, IIaに引き続き、ドイツ語Ib、IIbも同じ教科書を使って、連携しながら授業が進められます。先生のうち一人はドイツ語ネイティブスピーカーです。ドイツ語に慣れてきた感覚をより確かなものにしながら、具体的なコミュニケーションに即して、四技能(聞く・話す・読む・書く)をバランスよく身に付けます。週二回の授業による継続的な学習を通じ、ドイツ語を使いながら文法を理解し、さまざまな練習問題で知識の定着、表現力の育成を図ります。積極的に授業に参加しましょう。全授業回数の3分の2以上の出席が求められます。
到達目標 / Course Objectives
1 知識・技能の観点
・対象言語の構造を理解し、基本的な語彙と表現を学ぶ。
・「聞く・話す・読む・書く」の四技能をバランスよく身に付ける。
2 思考力、判断力、表現力等の能力の観点
・修得した文法知識・語彙・表現を活用して、具体的な場面で運用できる。
・協働で物事を解決することができる。
3 主体的な態度の観点
・自らの学習を振り返り、適切な改善点を挙げることができる。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
1回:日々の生活、時間の表現、分離動詞
2回:観光に出掛ける、助動詞müssenとwollen
3回:家族、職業、所有冠詞
4回:人物について、人称代名詞4格、助動詞können
5回:パーティーの準備、3格をとる動詞、日付と誕生日
6回:贈り物をする、人称代名詞・所有冠詞の3格
7回:天気と季節
8回:部屋にあるもの、場所に関する前置詞(3・4格)
9回:パーティーの計画、主文と副文、従属の接続詞 (1)
10回:催し案内、接続詞dass、動詞stattfinden
11回:家でしたこと、現在完了形 (1)、habenの過去形
12回:大学でしたこと、現在完了形 (1)、könnenとmüssenの過去形
13回:週末にしたこと、現在完了形 (2)、seinの過去形
14回:休みの計画、現在完了形 (2) 動詞werden、比較級と最上級
15回:秋学期の学習項目のまとめ
クラスの進度により内容が前後することがあります。授業時間外学習 / Expected work outside of class
習ったことを次回の授業までに復習すること。単語、文法事項を確認し、音声教材を活用しながら授業で練習した文をいまいちど声に出して読んでみましょう。覚えようとする努力が重要です。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
小テストを含む平常試験(70%)、対話練習、課題等授業への積極的参加と取り組み (30%)基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
1 知識・技能の観点
・ドイツ語の構造を理解し、基本的な語彙と表現を習得できているか。
・「聞く・話す・読む・書く」の四技能をバランスよく習得できているか。
2 思考力、判断力、表現力等の能力の観点
・修得した文法知識・語彙・表現を活用して、具体的な場面で運用できるか。
・協働で物事を解決することができているか。
3 主体的な態度の観点
・改善すべき点を意識し、継続的に学んでいるか。
- 教科書
Textbooks 柏木貴久子、Bettina Goesch著 『アゲンダ・ベーシック アクティブ・ラーニングのドイツ語』 (三修社) ISBN 978-4-384-12302-9 C1084
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参考書
References 常木実 『標準ドイツ語』 (郁文堂)
- フィードバックの方法
Feedback Method 提出物はコメントを加えて返却します
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 授業の前後に対応します
関西大学のLMSメッセージ機能を利用する際は、必ず自分の連絡先
(メールアドレス)を明記すること。
LMS: p592002@kansai-u.ac.jp
- 備考
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