- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 経
- 時間割コード
Course Code - 30333
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 中国語2a
(コミュニケーションクラス) - 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 春/1
- C 2
- 担任者名
Instructor - 宋 穎
- 曜限
Day/Period - 月3
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
外国語科目(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
この授業は中国語1a(コミュニケーション)と同一の教科書を使い,リレー方式で授業を進める。まず、中国語の発音の基礎を学習した後に、基本的な文法事項を学習しながら、同時に簡単なコミュニケーション練習を行う。
到達目標 / Course Objectives
(1)中国語を正確に発音できるようにする。
(2)中国語の基本的な文法を理解する。
(3)日常生活で遭遇する頻度の高い場面におけるコミュニケーションができるようにする。
(4)中国語の構造に関する基本的な知識を身につけ、簡単な構造の文を作ることができるようにする。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
・学習内容に合わせて、授業担当教員の裁量により、これらの手法を適宜組み合わせて用いる。
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 オリエンテーション:自己紹介、本講義の流れ、授業評価等を説明する。中国に関する基礎知識、発音①「声調・母音・軽声」を学ぶ
第2回 発音②:中国語の発音「複母音・子音①」について学ぶ
第3回 発音③:中国語の発音「子音②・鼻母音」について学ぶ
第4回 発音④:中国語の発音「儿化・二音節単語の組み合せ・変調」について学ぶ
第5回 第1課:名前、出身を言う時に必要な表現を学ぶ
第6回 第2課:所属、専攻を言う時に必要な表現を学ぶ
第7回 第1課と第2課の復習
第8回 第3課:家族と年齢を言う時に必要な表現を学ぶ
第9回 第4課:友達と約束、待ち合わせをする時に必要な表現を学ぶ
第10回 第3課と第4課の復習
第11回 第5課:レストランで注文する時に必要な表現を学ぶ
第12回 第6課:中国で買い物をする時に必要な表現を学ぶ
第13回 第5課と第6課の復習
第14回 総復習
第15回 復習と振り返り、まとめ授業時間外学習 / Expected work outside of class
反転学習の形式をとるクラスでは、事前に指定するウェブページを確認し、学習内容を予習し、授業に臨むこと。詳細は教室で教員が指示する。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
授業への参加態度、授業中のパフォーマンス、随時行われる小テストの成績なども成績評価の対象とする。基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
復習テストにより確認された学期中の授業内容の理解度、定期的に実施する小テストの達成度、学期中に講師が必要に応じて指示する提出物や発表の内容、および授業態度やクラスへの貢献度によって総合的に評価します。
- 教科書
Textbooks 沈国威監修、氷野善寛・小嶋美由紀・海暁芳・紅粉芳惠・阿部慎太郎 『中国語でコミュニケーション』 朝日出版社
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参考書
References
- フィードバックの方法
Feedback Method
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact
- 備考
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