- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - ガバナンス研究科
- 時間割コード
Course Code - 98528
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - D公共政策特別研究11(比較憲法論)
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 春/2
- 担任者名
Instructor - 浅野 宜之
- 曜限
Day/Period - 木7
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
比較憲法に関わる英語文献を講読する。現時点ではOxford Handbook of Comparative Constitutional Law 所収の文献を取り上げる予定であるが、受講者の希望にもとづき変更することもある。
学位授与方針との関係 / Related Diploma Policy
(ガバナンス研究科(D))
1.知識・技能
高度専門職業人としての高い倫理性を持ち、国際水準でも通用する高度な課題発見の能力、政策を立案する高度な能力、政策を評価する高度な能力を有するとともに、グローバルあるいはローカルなレベルにおいて、自らが創り出した政策を実行に移していくことができる。
3.主体的な態度
博士課程前期課程で培った密なコミュニケーションを基盤とし、解のない現代社会の諸問題に高い専門性を持って意欲的に取り組み、強いリーダーシップをもって新しい価値を主体的に生み出すことに加えて、国際的ネットワークを通じて積極的に価値創出の枠組みを形づくることができる。
到達目標 / Course Objectives
①比較憲法学に関する知識を得ること、
②現実の社会問題について比較憲法学の手段によりいかなる分析ができるのかを考察すること、
③上記の問題について主体的に問題発見を行う姿勢をもつこと授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回:イントロダクション
第2回~第14回:文献講読
第15回:まとめ授業時間外学習 / Expected work outside of class
取り上げる文献について、事前に該当の範囲を読んでおくこと
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
文献講読の際の発表(80%)、レポート(20%)基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①比較憲法学に関する知識が得られていること
②現実の社会問題について比較憲法学の手段によりいかなる分析ができるのかを考察できていること
③上記の問題について主体的に問題発見を行う姿勢が表明できていること
- 教科書
Textbooks
別途講義の際に指示する。
-
参考書
References
適宜講義の際に紹介する。
- フィードバックの方法
Feedback Method レポートへの評価は関大LMSを通じて行う予定である。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact オフィスアワー
初回の講義の際に伝達する。
その他
- 備考
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