- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - ガバナンス研究科
- 時間割コード
Course Code - 98525
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - D公共政策特別研究7(地域産業論)
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/2
- 担任者名
Instructor - 徳丸 宜穂
- 曜限
Day/Period - 水7
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
演習(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
地域産業,地域経済,北欧社会経済を中心とする博士論文の研究中間報告と,それに関する質疑応答を中心とする演習を行う.英文の先行研究も十分に渉猟し,国際的な研究動向を十分に踏まえている必要がある.
学位授与方針との関係 / Related Diploma Policy
(ガバナンス研究科(D))
1.知識・技能
高度専門職業人としての高い倫理性を持ち、国際水準でも通用する高度な課題発見の能力、政策を立案する高度な能力、政策を評価する高度な能力を有するとともに、グローバルあるいはローカルなレベルにおいて、自らが創り出した政策を実行に移していくことができる。
2.思考力・判断力・表現力等の能力
実践的なコミュニケーション能力を軸とする「考動力」を基盤とし、国際水準でも通用するグローバルあるいはローカルなレベルにおける課題の発見、それに対する政策の立案、そしてその政策を適切に評価する力を身に付けている。さらに政策分析の知識や国際動向、研究の遂行に必要な高度な能力、国際的な視野も身に付けることができる。
3.主体的な態度
博士課程前期課程で培った密なコミュニケーションを基盤とし、解のない現代社会の諸問題に高い専門性を持って意欲的に取り組み、強いリーダーシップをもって新しい価値を主体的に生み出すことに加えて、国際的ネットワークを通じて積極的に価値創出の枠組みを形づくることができる。
到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
国際的な研究動向を十分に踏まえられていること
研究方法論を習得していること
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
テーマ設定と仮説構築,検証という一連のプロセスを自力でこなし得ること
③主体的な態度の観点
旺盛な問題意識を有していること授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 イントロダクション
第2回~第14回 研究報告と質疑応答
第15回 総括授業時間外学習 / Expected work outside of class
図書館やデータベースを積極的に利用した資料収集を期待する.
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
報告による.基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
地域産業・経済に関する通説を把握できているか否か.
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
輪読対象のテキストの議論を批判的に検討し,自分なりの問いと仮説をたてることができているか否か.
③主体的な態度の観点
積極的な発言と,自主的な学修ができているか否か.
- 教科書
Textbooks
演習内で紹介する.
-
参考書
References
演習内で紹介する.
- フィードバックの方法
Feedback Method
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact オフィスアワーなどについては,初回に案内する.
- 備考
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