- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - ガバナンス研究科
- 時間割コード
Course Code - 98522
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - D公共政策特別研究3(政策過程論)
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 春/2
- 担任者名
Instructor - 岡本 哲和
- 曜限
Day/Period - 火7
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
本演習は、論文執筆に必要な先行研究のサーベイを行うことを目的として、各自の博士論文のテーマに関わる専門文献の講読を行う。日本語文献及び英語文献を用いて、議論を行う形で講義を進める。
学位授与方針との関係 / Related Diploma Policy
(ガバナンス研究科(D))
2.思考力・判断力・表現力等の能力
実践的なコミュニケーション能力を軸とする「考動力」を基盤とし、国際水準でも通用するグローバルあるいはローカルなレベルにおける課題の発見、それに対する政策の立案、そしてその政策を適切に評価する力を身に付けている。さらに政策分析の知識や国際動向、研究の遂行に必要な高度な能力、国際的な視野も身に付けることができる。
3.主体的な態度
博士課程前期課程で培った密なコミュニケーションを基盤とし、解のない現代社会の諸問題に高い専門性を持って意欲的に取り組み、強いリーダーシップをもって新しい価値を主体的に生み出すことに加えて、国際的ネットワークを通じて積極的に価値創出の枠組みを形づくることができる。
到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
学生が研究テーマを選定し、博士論文完成に至るまでに必要となる専門文献を読みこなす能力を高める。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
学生が研究テーマを選定し、博士論文完成に至るまでに必要となる研究発表についての技能を身につける
③主体的な態度の観点
議論における積極性を高める。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回:ガイダンス(講義計画、目的などについての説明)
第2~4回:政策デザインについての専門文献講読
第5~7回:公共政策の決定についての専門文献講読
第8~10回:公共政策と情報についての専門文献講読
第11~13回:公共政策の手段についての専門文献講読
第14回:研究発表
第15回:まとめ授業時間外学習 / Expected work outside of class
各自の研究テーマに応じて講義中に指示された内容・課題について、授業外でも資料収集・文献講読・調査等を行うこと。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
講義中の発表・議論の内容:70%、レポート:30%。基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
博士論文完成に至るまでに必要となる専門文献を読みこなす能力を身につけたか。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
学生が研究テーマを選定し、博士論文完成に至るまでに必要となる研究発表についての技能を身につけたか
③主体的な態度の観点
議論において積極性を十分に積極性を示すことができたか
- 教科書
Textbooks
講義中に適宜指示する。
-
参考書
References
講義中に適宜指示する。
- フィードバックの方法
Feedback Method 講義中に全体に向けてのフィードバックを適時行う。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact オフィスアワー
講義の前後に対応する。
その他
特に必要がある場合には、連絡方法を伝える。
- 備考
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