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学部・研究科
Faculty/Graduate School
ガバナンス研究科
時間割コード
Course Code
98516
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
M比較民事法研究
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/2
担任者名
Instructor
後藤 元伸
曜限
Day/Period
木2
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

講義(対面型)

言語 / Language

日本語(Japanese)

授業概要 / Course Description

日本法とドイツ法・フランス法との比較法研究により、民事法に関する判例研究を行う。希望により、ドイツ語またはフランス語の文献購読にも対応する。

学位授与方針との関係 / Related Diploma Policy

(ガバナンス研究科(M))
1.知識・技能
  高度専門職業人として高い倫理性を持ち、国際社会・高度情報化社会が抱える諸問題にガバナンス学の高い専門性を用いて、自らが創り出した政策を実行に移すことができる。
2.思考力・判断力・表現力等の能力
  実践的なコミュニケーション能力を軸とする「考動力」を基盤とし、国際水準でも通用するグローバルあるいはローカルなレベルにおける課題の発見、それに対する政策の立案、そしてその政策を適切に評価する力を身に付けている。さらに政策分析の知識、研究の遂行に必要な基本的能力、国際的な視野も身に付けることができる。

到達目標 / Course Objectives

比較法研究の手法により、わが国の民事法に関する知見を深めることを目標とする。

授業手法 / Teaching Methods

・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
・課題探究(プロジェクト学習、課題解決型学習、ケーススタディ等含む)

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

第1回  序説
第2回  判例を通じた民事法研究1
第3回  判例を通じた民事法研究2
第4回  判例を通じた民事法研究3
第5回  判例を通じた民事法研究4
第6回  判例を通じた民事法研究5
第7回  判例を通じた民事法研究6
第8回  小括
第9回  判例を通じた民事法研究7
第10回  判例を通じた民事法研究8
第11回  判例を通じた民事法研究9
第12回  判例を通じた民事法研究10
第13回  判例を通じた民事法研究11
第14回  判例を通じた民事法研究12
第15回  総括

授業時間外学習 / Expected work outside of class

民事法に関する体系的研究に努めること。

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
平常時の研究報告(80%)および授業時発言(20%)により評価する。

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

継続的に研究を行っていく能力を修得できたか否か。

教科書
Textbooks

参考書
References

フィードバックの方法
Feedback Method

担任者への問合せ方法
Instructor Contact

関大LMSにて対応する。

備考
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