- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - ガバナンス研究科
- 時間割コード
Course Code - 98582
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - Dガバナンス特別演習2
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/2
- 1
- 担任者名
Instructor - 浅野 宜之
- 曜限
Day/Period - 月6
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
演習(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
特別演習1に引き続き、専門論文作成に向けての指導を中心に行う。また、受講生の論文テーマ選定にあたっての助言、指導、これに関わる文献の講読などもあわせて行う。
学位授与方針との関係 / Related Diploma Policy
(ガバナンス研究科(D))
1.知識・技能
高度専門職業人としての高い倫理性を持ち、国際水準でも通用する高度な課題発見の能力、政策を立案する高度な能力、政策を評価する高度な能力を有するとともに、グローバルあるいはローカルなレベルにおいて、自らが創り出した政策を実行に移していくことができる。
2.思考力・判断力・表現力等の能力
実践的なコミュニケーション能力を軸とする「考動力」を基盤とし、国際水準でも通用するグローバルあるいはローカルなレベルにおける課題の発見、それに対する政策の立案、そしてその政策を適切に評価する力を身に付けている。さらに政策分析の知識や国際動向、研究の遂行に必要な高度な能力、国際的な視野も身に付けることができる。
3.主体的な態度
博士課程前期課程で培った密なコミュニケーションを基盤とし、解のない現代社会の諸問題に高い専門性を持って意欲的に取り組み、強いリーダーシップをもって新しい価値を主体的に生み出すことに加えて、国際的ネットワークを通じて積極的に価値創出の枠組みを形づくることができる。
到達目標 / Course Objectives
①博士論文作成に向けての先行研究の把握、テーマに関わる法的知識の確認
②博士論文のテーマ選定、論文作成のための問題発見能力の養成
授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回:イントロダクション
第2回~第15回:論文作成に向けての指導、文献講読授業時間外学習 / Expected work outside of class
先行研究の渉猟は自主的に行うこと。質問、相談は随時可能。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
研究報告(80%)、レポート(20%)基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①博士論文作成に向けての先行研究の把握、テーマに関わる法的知識の確認ができている。
②博士論文のテーマ選定、論文作成のための問題発見能力の養成がなされている。
- 教科書
Textbooks
別途指示する。
-
参考書
References
随時紹介する。
- フィードバックの方法
Feedback Method レポートの評価はLMSを通じておこなう。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact オフィスアワー
ガバナンス演習1の際に連絡したものと同じ
その他
連絡方法は初回の講義において伝達する。
- 備考
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