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学部・研究科
Faculty/Graduate School
ガバナンス研究科
時間割コード
Course Code
98574
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
Dガバナンス特別演習1
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/2
1
担任者名
Instructor
浅野 宜之
曜限
Day/Period
月6
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

演習(対面型)

言語 / Language

日本語(Japanese)

授業概要 / Course Description

専門論文作成に向けての指導を中心に行う。また、受講生の論文テーマ選定にあたっての助言、指導、これに関わる文献の講読などもあわせて行う。

学位授与方針との関係 / Related Diploma Policy

(ガバナンス研究科(D))
1.知識・技能
  高度専門職業人としての高い倫理性を持ち、国際水準でも通用する高度な課題発見の能力、政策を立案する高度な能力、政策を評価する高度な能力を有するとともに、グローバルあるいはローカルなレベルにおいて、自らが創り出した政策を実行に移していくことができる。
2.思考力・判断力・表現力等の能力
  実践的なコミュニケーション能力を軸とする「考動力」を基盤とし、国際水準でも通用するグローバルあるいはローカルなレベルにおける課題の発見、それに対する政策の立案、そしてその政策を適切に評価する力を身に付けている。さらに政策分析の知識や国際動向、研究の遂行に必要な高度な能力、国際的な視野も身に付けることができる。
3.主体的な態度
  博士課程前期課程で培った密なコミュニケーションを基盤とし、解のない現代社会の諸問題に高い専門性を持って意欲的に取り組み、強いリーダーシップをもって新しい価値を主体的に生み出すことに加えて、国際的ネットワークを通じて積極的に価値創出の枠組みを形づくることができる。

到達目標 / Course Objectives

①博士論文作成に向けての先行研究の把握、テーマに関わる法的知識の確認
②博士論文のテーマ選定、論文作成のための問題発見能力の養成

授業手法 / Teaching Methods

・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

第1回:イントロダクション
第2回~第15回:論文作成に向けての指導、文献講読

授業時間外学習 / Expected work outside of class

先行研究の渉猟は自主的に行うこと。質問、相談は随時可能。

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
研究報告(80%)、レポート(20%)

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

①博士論文作成に向けての先行研究の把握、テーマに関わる法的知識の確認ができている。
②博士論文のテーマ選定、論文作成のための問題発見能力の養成がなされている。

教科書
Textbooks


別途指示する。

参考書
References


随時紹介する。

フィードバックの方法
Feedback Method

講義時間内にフィードバックする。

担任者への問合せ方法
Instructor Contact

オフィスアワー
初回に連絡する。
その他
連絡方法は初回に指示する。

備考
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