- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 総情
- 時間割コード
Course Code - 70420
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 映像メディアと現代社会
<M> - 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/2
- 担任者名
Instructor - 長谷 海平
- 曜限
Day/Period - 水2
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
現代において映像は身近な存在です。鑑賞する対象としても、撮影などを通じて発信する手段としても容易な存在として、映像は現代に生きる私たちの生活に溶け込んでいます。また、映像は発展を続ける現代社会とともにその姿を変え続けているメディアです。
では、映像はどのように我々の生活に溶け込んでおり、どのようにして私たちの社会の一部としてその機能を発展させてきたのでしょうか。映画を主たる教材としてとして表現的な観点から映像の機能面について理解を深めます。学位授与方針との関係 / Related Diploma Policy
(総合情報学部)
1.知識・技能
2.思考力・判断力・表現力等の能力
到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
映像に関する社会的・技術的事象を理解するための基礎知識を身につける。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
日常的に接する映像と社会の関係性について分析することができるようになる。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・状況等を鑑みてオンデマンド教材を使用して授業を実施する可能性があります
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 ガイダンス
第2回 映像をみると言うこと
第3回 映像と組織 1
第4回 映像と組織 2
第5回 映像と組織 3
第6回 映像と組織 4
第7回 映像と撮影 1
第8回 映像と撮影 2
第9回 映像と撮影 3
第10回 映像と撮影 4
第11回 映像と音 1
第12回 映像と音 2
第13回 映像と音 3
第14回 映像と音 4
第15回 まとめ授業時間外学習 / Expected work outside of class
様々な形式の映像に触れておくこと。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
授業内課題基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
講義の内容を理解しているか。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
講義の内容をふまえて映像と社会の関係を分析的、かつ論理的に記述することができるか。出席・提出課題に不正が見られる場合は出席および課題の提出を認めません。
- 教科書
Textbooks
-
参考書
References
- フィードバックの方法
Feedback Method
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 関大LMSを通じて行うこと
- 備考
Other Comments ・学習者の反応や理解状況などに応じて構成内容を変更することがあります
・受講生への連絡および受講生からの質問受付は、関大LMS「メッセージ」を用います。
・オンデマンド実施時は教材はDropbox にアップロードします。
-視聴URL とパスワードは、関大LMSに提示します。
-視聴期間に注意してください。