- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 法/文/経/商/社/政策/外/人間/ビ/シ/環/化
- 時間割コード
Course Code - 00594
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 大学教育論〜大学の主人公はきみたちだ!〜
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/2
- 担任者名
Instructor - 三浦 真琴
- 曜限
Day/Period - 水1
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
大学で学んでいるのに、大学が、いつ、どこで、どのようにしてできあがったものなのか、それはどのような変容を遂げてきたのか、そのことを知る学生は少ない。先ずは大学の起源を知ろう。自分のいる場所について知ることはやがてどこかで自分を知ることにつながるはずだ。 大学史を紐解くこと、それがこの講義のスタート。その上で、大学で学ぶとはどういうことなのかを様々な知的体験を交えながら知り、考え、あるいは創っていこう。それがこの講義の大きなねらいだ。 教師が教壇に立ち、学生が座してその話を聞く、それが伝統的な大学の講義スタイルだが、知的体験を刺激に満ちたものにするためには、必ずしもそのスタイルに固執する必要はない。自ら考え、創り、行動していくチャンスやヒントになるように、このクラスではグループワークを存分に活用し、学生たちの能動的な学習姿勢を大切に育んでいきたい。序盤ではグループワークに必要なことを体験を通じて学んでもらう。その後、自分たちが主人公として考動するならば、何をテーマ(課題)とするのがよいのかを考える。テーマの軸は「大学教育をよりよくすること」にある。そのテーマについてグループで調査・分析をし、中盤ならびに終盤ではその経過ならびに成果を発表する。 この講義は「大学教育」について考えながら、実は「大学における学習」をより深いものにしていくことをねらいとしている。
到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
大学の原点は「学生中心の大学(ボローニャ)」であることを知り それを再現するために自らが大学の主人公であることを理解する。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
能動的な学習者を目指して自らの大学生活の中に課題を発見し、その課題に多面的・多角的なアプローチをかけることにより、課題発見・課題探求の力が身につく。
③主体的な態度の観点
グループワークを通して、メンバーが相互に知的な刺激を与えたり、協力して一つのテーマに取り組んだりすることにより、主体性のみならず、協調性が身につく。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
・課題探究(プロジェクト学習、課題解決型学習、ケーススタディ等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
授業はグループワークを中心に展開します。LMSに資料を添付することがありますが、あくまで参考程度のものです。大切なことは毎回の授業でお伝えします。現時点でクラスのスケジュールを明確に決定することはできませんが、大まかな予定を示しておきます。
第1回:今までに「学生が大学の主人公」となったことがあったのか、あったとすればそれは如何なることなのかについて、歴史を振り返りながら考えます。
第2回:このクラスで主軸となる(であろう)グループワークにおいて重要なコミュニケーションに関するワークを体験します。
第3回:過去の授業で取り扱われた「テーマ」などを紹介し、それらを参考にしながら、このクラスにおいて探求の対象となり得る「課題」の候補を考え、その妥当性や可能性について話し合います。自身の課題をこの候補群の中から選んでもよし、それ以外のことやものに求めてもよし、とします。なお、最終的な課題選定はこの回に限りません。期の中盤までにおおよその方向を宣言できるようにします。
第4回~第7回:グループで取り組みたい課題の設定に向けて話し合いを深めていきます。LA(Learning Assistant)や教員が応じますので、遠慮することなく相談をしてください。
第8回:グループごとに中間報告をします。この報告では完成度は求めません。どのようなテーマを選んだのか、その理由は何なのか、どのような方向を見込んでいるのか、どこまで作業が進んでいるのか、それをわかりやすく発表します。報告・発表の方法についてはクラスで話し合って決めたいと思います。
オンデマンド(1):中間報告に対するコメント 授業時間内では十分なコメントをする時間がありませんので、このオンデマンド配信授業を利用して可能な限り丁寧なコメントをします。そのコメントには質問が含まれることもあります。コメントを見聞きして感じたこと、考えたことをこの先のグループワークにどのように活かしていくのがよいのか、さらには質問がある場合には、そのことについても、ミニレポートを書きます(授業動画20分 学習課題10分)。
第9回~第12回:中間報告に対するコメントや意見なども踏まえ、最終発表に向けてグループによる調査・考察の新しいステージが始まります。PCやスマートフォンなどでは得られない情報を入手したい場合、学内に限り、資料や情報収集のために教室の外で活動することを認めます。
第13回~第14回:グループによる最終報告をおこないます。これまでの成果(ならびに新たな課題)について発表してもらいます。プレゼンテーション終了後には質疑応答、場合によってはディスカッションの時間を設けます。発表者は質疑応答の内容やLA・教員からのコメント等を踏まえて、自らの知的探求のさらなる課題を発見します。
オンデマンド(2):最終報告に対するコメント 授業時間内では十分なコメントをする時間がありませんので、このオンデマンド配信授業を利用して可能な限り丁寧なコメントをします。オンデマンド配信授業(2)では、第13回に発表したグループの報告内容についてコメントをします。そのコメントを見聞きして感じたこと、考えたことについてミニレポートを書きます(授業動画15分 学習課題15分)。
オンデマンド(3):最終報告に対するコメント 授業時間内では十分なコメントをする時間がありませんので、このオンデマンド配信授業を利用して可能な限り丁寧なコメントをします。オンデマンド配信授業(3)では、第14回に発表したグループの報告内容についてコメントをします。そのコメントを見聞きして感じたこと、考えたことについてミニレポートを書きます(授業動画15分 学習課題15分)。授業時間外学習 / Expected work outside of class
グループワークをベースとした学習を展開しますが、週に一回、90分の授業時間内ではグループワークは終わりませんので、必然的に授業時間外にメンバーが集まって情報収集、インタビュー、アンケートなどの作業を進めることになります。そのために必要なワークスペースをGoogle slideなどに用意します。また、毎回発行される『大学教育論の広場』を授業時間外に読むことによって、前回(まで)の授業内容が確認できるようにします。こちらも併せて活用してください。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
毎回のグループワーク(30%)
グループによる中間報告(30%)
グループによる最終報告(40%)基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
大学の原点は「学生中心の大学(ボローニャ)」であることを知り それを再現するために自らが大学の主人公であることを理解したか。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
能動的な学習者を目指して自らの大学生活の中に課題を発見し、その課題に多面的・多角的なアプローチをかけることにより、課題発見・課題探求の力が身についたか。
③主体的な態度の観点
グループワークを通して、メンバーが相互に知的な刺激を与えたり、協力して一つのテーマに取り組んだりすることにより、主体性のみならず、協調性が身についたか。
- 教科書
Textbooks
-
参考書
References
- フィードバックの方法
Feedback Method フィードバックは毎回の授業時にグループワークを展開しながら、あるいは展開後にLA(Learning Assistant)と科目担当者と一緒におこないます。『大学教育論の広場』に受講生の意見や感想ならびにそれに対する教師やLAのコメントを掲載する予定です。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact オフィスアワー 必要に応じてお知らせします。
その他 関大LMSメッセージをご利用ください。
その他
- 備考
Other Comments 【オンデマンド配信授業について】
①配信元:関大LMS
②配信時期/期限:(1)については第8回授業終了後より
(2)については第13回授業終了後より
(3)については第14回授業終了後より
いずれも7月末日まで配信します
③質問等の対応方法:質問は対面授業時または関大LMSメッセージで受け付けます。